【ヘルシーコトコト】賑やかな場所に行きたくても行けないときにオススメするお祭りおかず【アレンジ】
仕事で疲れて帰ってくると、なんだかたまにはパッとやりたいな。なんて思うことありますよね。
毎日コンビニでご飯を買っていると飽きてきてしまいますし、かといって飲みに行くにしても1人では…。
そんなときに是非試していただきたいのがお祭りおかず。
気のあった人と賑やかなお祭りに行くと、ついつい屋台に目が止まり色んなモノ食べちゃいますよね。
そのモノを食べにお祭りに行ったわけではないんだけど、雰囲気も加わって屋台で食べるモノはどれも美味しく感じてしまいます。
私はお祭りにいってもビールが基本ベースになるので、自然と屋台で買うものもビールにあいそうなものになります。
そんな私がお祭りにいってついつい屋台で買ってしまうものベスト3をあげるとすれば…
第3位ーからあげ
これはもうかかせませんね。
お祭りでなくてもビールとから揚げの相性は抜群ですので、もはや語る必要もないでしょう。
そして第2位は、お好み焼き
振り返ればお祭りにいって本当に美味しいお好み焼きに出会ったことはないのですが、あの屋台でパックからはみ出しそうなボリュームを見ていると無意識に買ってしまいます。
そんなお好み焼きをも上回る私が絶対に屋台で買ってしまうもの第一位は…
じゃがバター。
たまりません。
じゃがいもそんなに好きかと聞かれると普段はあまり食べないのでそこまでではないと思います。
お祭りでなぜじゃがバターが私の心を掴んで離さないかというと、それはバターとマヨネーズつけ放題という魔法のせいです。
カキ氷のシロップかけ放題も惹かれるのですが、基本がビールですのでおかずが勝ってしまうのです。
私の勝手なランキングを話して少し話がそれてしまいましたが、そんな私のランキング上位を占めるお好み焼きとジャガバターを家で簡単に作ってお祭りに行った気分を味わおうというのが今回の目的です。
まずは帰宅したら少々手間ですが材料を切っていきます。
ジャガバターに使うじゃがいもとお好み焼きに使うキャベツなどは普段家にあるものだと思うので割といつでも作れます。
材料を切ったらあとは調理していくだけですが、ここで登場するのが面倒くさがりな私の相棒ヘルシーコトコト。
ヘルシーコトコトを使って作るのですが、作り方はとっても簡単。
深皿に切ったジャガイモをそのまま入れて、浅いお皿にお好み焼きを用意すれば準備オッケーです。
今回は簡単に作りたいのでお好み焼きは焼きません。
お好み焼き粉と水とたまごを混ぜたものをかけて上に豚肉をのせただけ。
これを一緒に蒸して初の「お好み蒸し」に挑戦していきます。
といってもセットしてボタンを押して40分待つだけなので、その間に色々と身の回りのことを済ませてしまいましょう。
文字通りコトコトなる音を聞きながら、キンキンに冷やしたビールを片手にテレビを見ているとあっという間に完成します。
完成したジャガイモにバターをのせて、お好み焼きにソースとマヨネーズをかければお祭りおかずの完成です。
出来立てすぐにバターを入れればヘルシーコトコトの余熱ですぐバターがとけます。
注意点があるとすればヘルシーコトコトはそこまで強力な調理器ではないのでなるべくジャガイモは小さく切ったほうが美味しくいただけます。
お好み焼きはそのまま蒸すのでまわりにくっついてしまいますが、そのへんは簡単にできたのですから我慢しましょう。
音楽でお祭りの音を鳴らしながら、ベランダを眺めてビールを一杯。
お好み蒸しとジャガバターをほおばれば気分はもうお祭り気分です。
とこんな感じでヘルシーコトコトを使えば白米以外でもいろんなおかずを簡単に作れていまいます。
待ち時間の40分も何かをやりながらだとそこまで苦にならないので、皆さまも是非一度挑戦してみてはいかがでしょうか♪