タイカレーだけじゃない!いなばの缶詰はちょっとしたおつまみにも最適!
いなばの缶詰といえばタイカレーがとっても有名ですよね。
安くて美味しくてそのうえ缶詰だから保存もきいてとっても便利。
でも、このいなばの缶詰はタイカレーだけじゃなく色んな種類があるんです。
なかでもオススメしたいのがおつまみシリーズ。
そんなシリーズ名はついていないかもしれませんが、私は勝手にそう呼んでいます。
最近缶詰も値上がりしたのかおつまみシリーズをコンビニで買おうと思っても高いですよね。
その点いなばはどれもお手頃で味もちゃんとしているので安心してストックしておけます。
暑い日に遅くまで仕事して一杯のビールのためにおつまみを作るのは面倒ですよね。
かといってポテトチップスなどをつまみとして食べるのも重いし、何かちょっとした料理がほしくなります。
そんなときにこのいなばの缶詰があれば缶詰のふたをあけるだけですぐにおつまみが出来てしまうので手間もかからずに晩酌することができて便利。
おつまみシリーズには色んな種類がありますが、特にわたしがハマっているのはコチラ。
とり・たまご大根です。
名前そのままでとりとたまごと大根が入った缶詰です。
開けるとこんな感じ。
ぎっしりつまって味もちゃんと染みていてとっても美味しいです。
鶏肉は若干硬いかな?と感じますが、この濃厚な大根と卵は缶詰とは思えないほどのクオリティだと思います。
それに缶詰なので洗い物も出ず、片付けも楽ちんです。
さらに同じようなものでもうひとつ。
こちらはとりごぼうの缶詰です。
上のとり・たまご大根と比べるとボリュームにかけますが、それでも1人暮らしでなかなかゴボウとか調理することがないのでこうやって缶詰で食べられるとありがたいですよね。
味は2つともそれほど変わらないので、お好きな具材のほうを気分にあわせて食べてみるといいかもしれません。
缶詰をつまみに1杯やって残ったぶんで白飯のおかずとして食べてもいいですが、せっかくなのでご飯は違う缶詰を楽しみながら食べることにしましょう。
鶏肉の良い風味を消してしまうのはもったいないので今回はタイカレーを使わずに、ここは鶏つながりでこの缶詰を。
簡単にガパオライスになるとりそぼろとバジルの缶詰です。
少しピリ辛でご飯がどんどんすすみます。
バジルもそんなに主張していないので、抵抗なく食べることができます。
これを直接ご飯にのせて食べても絶品ですし、少しだけ手間をかけて半熟の目玉焼きをのせて卵をくずしながらとりそぼろに絡ませガパオライスとして食べても最高です。
たまごを絡ませることによってピリ辛なとりそぼろあんがまろやかになるので、こうすれば辛いのが苦手な人も食べられるようになりますよ。
いなばのタイカレーはもう有名になったのでコンビニでも見かけるようになりましたが、このいなばのおつまみシリーズはコンビニでは見かけないので、スーパーなどにいった際に探してみてください。
私が購入するスーパーでは1個120円前後で売っているのでいつもまとめ買いしております。
鶏肉買ってー、野菜を買ってー、煮込んでーと考えるとお得ですよね。
ちなみにこのガパオライスをはじめ、色んないなばの缶詰を使ったアイデアレシピを公式HPで紹介していますのでもうちょっと缶詰をつかって本格的な料理を作りたいというかたはこちらのHPをご覧ください♪
暑くなってくると、料理をつくるのも面倒になってきますし何より食欲が少しなくなってきますよね。
これならお手軽で缶詰サイズですし、あまり食欲がないときでもペロリと食べられてしまう量だと思いますので是非一度試してみてください☆