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1円もかけずに楽しめるぼっち遊び。記憶パズルのススメとやり方

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何か楽しいことを考えようとして1人の時間を作っても、どんどんと頭の中で雑念が混ざり思考が混乱してしまうことってありますよね。

集中しようと思っても脳が勝手に悪い方向へと導いて気持ちも落ち気味になってきます。

行き詰ったら1度他のことをして頭をスッキリさせるといいのですが、何か行動しようにも気持ちが乗らず結局時間を無駄にしてしまう時があります。

 

そんな気分のときに私がやっているのがぼっち遊び。

「遊び」に集中することで無駄な雑念が頭のなかから消えて、さらに少しだけ頭を使うので集中力を高めるにはいい運動になっている気がします。

記憶パズルと勝手に銘々したこのぼっち遊びに必要な道具はキーボードとマイナスドライバーだけ。

何かを新たに買う必要がないので1円もかけずに、普段から家にあるもので遊べます。

 

きっとこの説明だけではクエスチョンマークを頭に浮かべている人がほとんどだと思いますので、さっそく記憶パズルを始めてみることにします。

まずはスマホでキーボードの写真をとります。

 

 

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いたって普通のデスクトップパソコンについているキーボードです。

私はノートパソコンしか持ってないからデスクトップ買ってこなきゃ、となるほど大げさな遊びではないので持っていたらということにして話を進めます。

何にも特徴はありませんが、この写真は必ず撮っておいてください!

後に非常に重要になってきます。

 

キーボードの写真を保存したら、あとは黙々と作業に入ります。

マイナスドライバーを用意して、ひとつひとつのキーボタンを何も考えずにはずしていきます。

キーボタンがひとつでもなくなると大変ですので、なるべく広くスペースを開けて作業することをオススメします。

 

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最初のうちはシフトキーとエンターキー、スペースキーなどははずさないで文字の部分だけにしたほうがいいかもしれません。

ちょっとした金具がついていて慣れるまでとまどってしまいます。

こうやってはずした画像をのせればもう記憶パズルが何のことかお分かりですよね?

 

そうなんです。

キーボードのキーボタンをはずしてただ元に戻していく遊びです。

ついでにいつも掃除できないキーボードの隙間も乾いた雑巾などでふき取ればキレイになって一石二鳥です。

ただ元に戻すといってもやってみるとかなり迷います。

 

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数字や端にある半角ボタンなどは割りと覚えているものですが、文字キーの場所は苦労します。

タイピングの練習などをしている人にもオススメで、これを何度かやるとアルファベットの配列を自然と覚えてしまいます。

左手の小指の位置がAだから…上はQかな?ともはやキーボードを見ないでもタイピング出来るかたにとっても再認識できて頭の体操にいいですよ。

 

もしも本当に思い出せなくて元に戻せない。となったときに正解を教えてくれるのが最初に撮った普通のキーボードの写真です。

いや、私は完璧に覚えているからそんな正解写真なんて撮らなくても大丈夫!というかたも戻らないと遊びどころではなくなってしまいますので念のため撮っておきましょう。

そこまで言ってもやばい。撮り忘れちゃったどうしようとアタフタしてしまったかたは私の画像を参考に文字キーをうめていってください。

なるべく記憶パズルを始めるときは見ないで出来るところまでつけてみて、後で正解の写真をみたほうがより楽しく覚えられると思います。

 

この記憶パズルがいつか「大人の暇つぶし遊び」として全国に出版されるということはないでしょうが、こうやって違うことをするだけで気分がスッキリしますしキレイにすることで心のモヤモヤも少しだけ解消することが出来ます。

 

ちなみに、キーボードをこうやって分解していいものなのか、マイナスドライバーではずすのがダメなのかは何も調べていませんので、もし記憶パズルにチャレンジしてみたい。というかたがいましたら自己責任でお願いします。

私のキーボードがもう何回もやって壊れていないので大丈夫だとは思いますが念のため。